① 本番までの模試の回数
TOEIC800点前後がとれるようになると、模試の精度をあげていくことに主眼が置かれます。試験前の3ヶ月で10セット。必ず結果が出ます。しかし、10セット以上はやらず、やる気と集中力を維持することが大事です。10セットとは200問x10セットで合計2000問。これだけやれば問題形式への慣れ、問題の予測(リスニングでもリーディングでも話題の展開が予想できるようになる)、ペース配分等その他諸々、TOEIC900突破に必要な「受検力」ができます。
② 問題集
信頼できるものを選ぶこと。公式問題集のほかに、問題数の多い問題集を選びます。
③ 最低100問は通しで解きましょう
模試をやるときは、リスニングもしくはリーディングの100問は通しで解くこと。TOEICテストで高得点を取るには100を通しで解く「体力と集中力」が必要です。
④ 制限時間の設定
リーディングは必ず時間を計測しながら模試を解きます。普段からペース配分を身に付けておきましょう。75分をどう時間配分するか、自分に合った目標値を立てておきます。また残り時間が少なくても、必ず最後まで目を通して解きましょう。900点をとるには、最後まで行き着くことができるスピードが必要です。
⑤ 復習の徹底
間違えた問題は二度と間違えない様に心がけること。800点を超えるようになると、間違いは少なくなり、復習に必要な時間はぐっと減ります。徹底的に復習し、次の問題に取り組みましょう。
⑥ シャドーイングの継続
解き終わった模試の音声を使い、シャドーイングを続けましょう。
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